私が必要に迫られて考案した関節ニュートラル整体は全身の関節被膜を正常にリセットする保守点検システムです。
車の定期点検のように骨を動かす順番が確立されているので再現性、安全性、確実性において比類のない技術です。
セラピストにとって大切なことは,症状が起きていいる部位の関節にとらわれず、全身の関節の弾力の検査と調整をマスターする事です。
そうすることで初めて、可動性が減少した関節はもちろん、可動性亢進関節も限界まで改善することが可能なのです。
全身には約206個の骨から構成される約200個の関節が存在します。
その一つ一つに8方向に1ミリズレて復元する免震構造に勝るとも劣らない機能がある事実をほとんどの方は知りません。
当然ながらその機能の保守点検システムをマスターしたセラピストとなると、さらに少ない人数となるのです。
正確に言うと頭で何となく知っていても実際にできる人間は30名足らずです。
なぜそんなことが言えるかという全身の関節の保守点検システムである「関節ニュートラル整体」を開発し直接指導したのが私自身だからです。
私は約30年前にこの技術を開発し、今まで千名を超えるセラピストを指導してまいりました。
この人数は協会認定セミナーに1クールでも参加した人数であり、専門学校で指導した生徒の人数は含まれません。
現在残っている協会員が60名足らずで、その中で現在も技術の向上に努め一定のレベルに到達したセラピストが30名足らずです。
「水清ければ魚住まず」という格言のように、技術習得において私があまりにも厳しすぎるからかもしれません。
しかしながら「関節ニュートラル整体」が医学である以上患者さんの立場になって考えると、一切の妥協は許されないのです。
そこで誰でも到達できるレベルから段階的に指導するシステムを考案しました。
さらにセミナー受講者自身がどのレベルに到達しているかがわかるシステムを確立したのです。
実はこの全過程を一通り終了する期間は、毎日講義と実技を直接指導を受ければ最短で3か月です。
しかしながら実技だけではなく、セラピストにとって必要不可欠な知識を学ぶという事になると大学院レベルの6年はかかるのかもしれません。
昔の徒弟制度が5年の修業期間と1年のお礼奉公であったのはある意味理にかなっているといえるかもしれません。
ところが現在ではラーメン店もすし店も修業期間は3か月です。
様々な業務があるすし店は寿司大学と称する学校であらゆる技術を指導し、その中で優れた人材をヘッドハンティングしているのです。
そして実際に現場デビューして、経営を学び独立する人間も多いのです。
自分の仕事が見えない手技療法とリハビリテーションの世界は達成感が見える化されていません。
私はこの問題を真摯にとらえ、技術の見える化に成功したのです。
最短で3か月で技術をマスターするという事は、一定の才能ある方が毎日セミナーを受講してのことです。
残念ながらセミナーは毎日開催しておりませんので現在マックスで受講したとしても1年はかかるのです。
現実として、東京以外の受講生が多いので全過程を終了するのは、最短でも3年はかかるのが現実です。
それをその3倍の10年かかってしまうと、熱意が冷めてしまう方が大半です。
そうなっても継続できる先生方は、他の治療法の効果を経験しています。
それだからこそ他の治療法と比較して「関節ニュートラル整体」が格段に優れていることがわかっている方が大半なのです。
本当にひどい目にあっている方や多額のお金を費やしている方が多いのです。
それらの困難に負けないで技術を維持向上されている先生は、患者さんにとってまさに日本の宝だといえるでしょう。
関節ニュートラル整体は単純に骨を整える技術ではありません。
そんなことが不可能であることは、ジャパンライム社から出ている全巻で24万の実際の解剖実習のDVDを見て学べば誰でもわかることです。
全身の関節の検査と調整、言い換えると関節の弾力が減少しているか亢進しているかを検査して適切に調整することが患者さんの関節の痛みを改善するために必要な事なのです。
関節の弾力を改善するために骨をずらす順番と方法が確立されていなければ科学とは言えません。
関節ニュートラル整体を定期的に受けることによって、柳のようにしなやかでかつ強靭な理想の体を獲得し維持できるようになります。
あなたも全身の関節の保守点検システムを駆使することセラピストになることを共に目指しませんか?


