業界最高峰の技術とは?!

初めまして、関節ニュートラル整体普及協会会長 及川雅登です。 関節ニュートラル整体は、治療業界で間違いなくトップレベルの技術です。

整骨院・マッサージや鍼灸治療院・カイロプラクター・スポーツトレーナー・パーソナルトレーナーなど、手技を学ばれている方にとって唯一無二の匠の技になります。

治療業界最高峰の関節ニュートラル整体は、技術習得システムが完成しているので初めての方でも安心です。

会長 及川雅登のプロフィール

1958年北海道生まれ。長生学園専門学校卒業。
1983年より米国ナショナル・カイロプラクティック大学で解剖学、 カイロプラクティック学を研修。茨城県牛久市に『及川治療院』を開院。
1997年より、日本大学レスリング部ヘッドトレーナー。
アスリートのケアと治療家としての臨床経験の中で 「関節ニュートラル整体」を考案。
2002年より、東京療術学院顧問。
2005年、東京・京橋に『関節ニュートラル整体-TOKYO腰痛・肩こりケアセンター』を 開院。

著書一覧

関節ニュートラル整体の経緯

  

牛久市で整体専門の治療院を開業して2017年でちょうど33年になります。 私は、三歳でバイクに引かれ頭がい骨骨折を経験しました。
また16歳の時に柔道の乱取りで頚椎と腰椎を圧迫骨折し同時に右肩の腱板断裂も経験しました。
全身に5か所の骨折を経験したことで、あらゆる痛みやしびれを経験する羽目になったのです。その後遺症を克服する必要から誕生したのが関節ニュートラル整体なのです。

およそ20年前に必要から生まれた関節ニュートラル整体を、自信をもってあらゆる痛みやしびれで苦しむ患者さんにお勧めする理由は、まさに自分自身を救った体験があるからなのです。

関節ニュートラル整体を体験している患者さんは、7歳から95歳までの幅広い年代層です。
関節ニュートラル整体のベースは、理学療法の最先端の技術といえるPNF(固有受容性神経筋促通手技)とカイロプラクティックの最先端の技術であるモーションパルペーションアンドマニュピュレーション(動的触診と手技療法)です。

これらの技術をの進化発展形が、関節ニュートラル整体なのです。 関節ニュートラル整体で用いる手技療法は、例えると蚊に刺されたような痛くない刺激量といえます(蚊に刺された後のようにかゆくはなりませんが)。

PNFのベースは筋肉トレーニングと神経学テストですが、あくまでも関節の機能の改善することを目的としていますので、最小限の強度でリハビリを行うのです。

まず最初に、全身の関節に備わった弾力(関節の遊び)を正常に回復することで痛みを取り除きます。
そのあとに、必要最小限の刺激量でリハビリを行うことで、正しい動作(体の使い方)を再学習させるので安心です。 初診時の患者さんが不安な気持ちで来院されていることは、十分に承知しています。


関節ニュートラル整体は、私の39年の臨床経験に裏打ちされた技術と知識の集大成です。 しかしながら、どのような患者さんに来院していただいたとしても、初心を忘れず誠心誠意の対応を心がけています。

私は20年前から日本大学レスリング部のヘッドトレーナーを兼務しています。 その経験から、万が一関節ニュートラル整体の適応外と判断した場合は、適切な専門医をご紹介させていただいています。

39年の臨床経験と14冊の書籍を出版した知識に裏打ちされた関節ニュートラル整体。慢性痛に対する有効率は96.5パーセントです。 まずは一度体験してみることを心からお勧めします。

   

時代に求められるスキルとは?

  

関節ニュートラル整体の技術をマスターすることは、どなたでも可能です。
セラピストにとって何よりも大切なことは、技術を身に着けるだけではなく、時代に合わせて(超高齢化社会に対応できるように)進化させることです。

確かに、どんなに能力があったとしても、痛みやしびれで苦しむ患者さんに知らしめる事ができなければセラピストの生活は成り立ちません。
しかしながら、商品を売る能力を磨く前に、売るべき技術をマスターすることが大切なのは明白なのです。

開業医で最も自己資本がかからないのは、高額な検査器具を必要としない皮膚科と言われています。 それ以上に資本がかからないのが、関節ニュートラル整体です。
なぜなら、極論を言えば、セラピスト自身の技術(手技療法とリハビリテーション)がすべてといっても過言ではないという現実があるからです。


文字が残されている人類の歴史は5000年です。
その中でわずか72年程まえまで(第一次世界大戦で敗戦した年が1945年)9割が第一次産業でした。

それに対し現代社会は9割がサービス業になりました。
1947年(昭和22年)に、日本史上初めて男性の平均寿命が50歳を超えました。
それから14年後の昭和36年(1961年)には、平均寿命が初めて65歳に到達したのです。

その年にスタートしたのが、国民健康保険制度と国民年金制度でした。当時は11人の働き手(サッカーの11人です)が60歳以上の年金受給者を5年間支えればよかったのです。
(現在は3人で肩車で背負っています)
ところが現代は男性の平均寿命が80歳に到達しています。

まさかこのような超高齢化社会になるとは誰も予想できなかったのです。
健康保険の自己負担額を平等の3割に統一し、消費税をせめて他の先進諸国並みの20パーセント近くにすることは 次世代に顔向けできない事態を避けるためには避けることはできない問題です。


このままでいくと、昭和36年に健康保険制度がスタートした自己負担額(5割負担)に戻ることになるかもしれません。
助かる命を助ける医療は失うわけにはいきませんが、欧米並みに本当に延命が必要かを生前に決めるようなることでしょう。
自分のことは自分でできるように体を維持するお手伝いが、関節ニュートラル整体をマスターしたセラピストの使命なのです。

ビスマルクの名言に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があります。
私が敬愛するライフネット生命会長の出口治明氏の著作「貞観政要」の中に次のような一説があります。
人類の歴史に照らし合わせて考えることを「タテ思考」。
世界の人々の様々な状況と照らし合わせて考えることを「ヨコ思考」と考えています。
タテ軸は、先人の話を聞くことであり、本を読むことです。
ヨコ軸は、自らの足で世界を歩き、見聞を広めることです。


人類は皆一緒(ホモサピエンスという同一種)なので、何か解決するべき課題があるなら、昔の人がどうしていたか、また世界の人がどうしていたか、うまくいっている事例を歴史と世界の中から探し出せばいいのです。
私はこの考えに共感した一人です。

関節ニュートラル整体は、まさに私が体験し、思考したうえに誕生しました。
皆様も本当に人助けができて、やりがいがある関節ニュートラル整体をマスターしてください。

関節ニュートラル整体が誕生して20年。皆様の先輩たちが技術を進化発展させるために少なくとも月に1回はセミナーに参加している理由がわかるはずです。
それは患者さんと自分自身のためでもあるのです。

関節ニュートラル整体の
技術の概要

  

関節ニュートラル整体の技術は、緩和操作と関節被膜の調整(手技療法とリハビリテーション)そして筋力トレーニングから構成されています。

1.緩和操作

緩和操作を言い換えると、軟部組織の関節ニュートラル整体といえます。
四肢の筋肉の緩和操作は、経絡の調整、神経の調整、トリガーポイントの調整を順次行います。

その際に大切なことは、圧痛がある個所をもみほぐさないということです。
長年の臨床経験から、血流を抑制させることで痛みの改善がみられることはわかっていました。

3か月以上経過しても改善しない痛みの原因の9割は、異常な血管(もやもや血管)であることが解明されています。 1991年代にニューヨーク大学医学部のサーノ医学博士が提唱した、腰痛患者は血流が悪くなっている仮説は現在では全く反対であるということがわかっています。

2012年にイギリスのオックスフォード大学の整形外科医、エスパボディー氏が「SPINE」誌で超音波検査のカラードップラーという機能を用いて、腰痛のある人は正常な人の1.5倍血流が増えているというデーターを出しています。
3か月以上経過しても改善しない痛みに対しては、痛む箇所を押して血流を減少させるアプローチが必要だということです。


全身にある血液量は、男性が5.5L女性が5Lです。血流はとても早く、わずか40秒で全身を循環しています。
40歳以上の方。体脂肪率の高い方。
それに対しリンパ液が全身を循環するスピードはなんと12時間。

つまり下肢がむくんだ患者さんがリンパマッサージを受けても、効果が出るのは半日後なのです。
このように私は問題解決の手段を、数字、ファクト、ロジックで考える習慣が身についています。

関節ニュートラル整体の技術は、軟部組織の調整と関節の調整がありますが、あくまでもロジックは後からわかったものがほとんどなのです。
関節ニュートラル整体の技術は、この2年間で格段の進歩を遂げました。

セミナーを受講する方は、国語ではなく数字で考える習慣を持つように指導しています。
またセミナーで得た知識をブログなどで文章化することで、血肉化することも進めています。

2.関節の調整
(関節を覆う膜を整える)

背中の関節を覆う膜は、6種類が考えられます。

  1. 皮膚及び皮下組織。
  2. 筋膜
  3. 筋肉(活動筋と支持筋)
  4. 神経と血管
  5. 靭帯
  6. 椎間板

関節ニュートラル整体の調整は、8方向に関節を1ミリずらして復元力を促すイメージです。
関節の形状を整えるのではなくて、関節を覆う膜を正常に整えるイメージなのです。

関節ニュートラル整体の
手技療法について考える

  

全身には206個の骨からなる200の関節が存在します。
健康な体には、それぞれの関節一つ一つに8方向に1ミリ以内の範囲でずれて元に戻る免震構造システムのような機能があります。
関節ニュートラル整体は、この機能を最小の努力で、また最短の回数で改善するケアーシステムなのです。

従来の手技療法には、全身の関節の弾力を改善できる順番や適切な技術が存在しないことに気づきました。
ご存知のように急性痛(原因が特定できる痛み)に対しては化学療法(薬や注射)が有効です。

それに対し慢性痛には化学療法はあまり効果がありません。慢性痛のほとんどに効果があるのは、運動療法です。
そして、運動療法は、他動運動(手技療法)で弾力を回復してから自動運動(リハビリテーション)を実行するのが痛みで苦しむ患者さんにとってベストな選択です。


関節ニュートラル整体のベースは、カイロプラクティックのMP(モーションパルペーションアンドマニュピュレーション)とPNF(固有受容性神経委筋促通手技)です。

関節ニュートラル整体の手技は、MPを超高齢化社会の現代社会に通用するように進化発展した技術です。
また、PNF整体もPNFを進化発展した技術です。
それぞれの技術は、第一次産業(農林水産業)が90パーセントを占め自然に体が鍛えられた時代には効果がありました。

また平均寿命が50歳未満であったことも、忘れてはならない重大な要素です。
具体的に説明すると、頸動脈のプラークがたまり始めるのも40歳以下ではほとんどないので、頸椎のアジャストの危険性もそれほど心配する必要はありませんでした。
しかし現在では、65歳以上の人口が3000万人を超えているのです。(全体の26パーセント)

2017年の現代では、1500回近くの代替医療の事故が起きています。
また、国家資格の保有者と、保有しないセラピストに事故の発生率に差がないことも統計上明確にされています。
大切なことは、手技を患者さんに合わせるのではなく、患者さんに手技を合わせることです。


また、国家資格の保有者と、保有しないセラピストに事故の発生率に差がないことも統計上明確にされています。
大切なことは、手技を患者さんに合わせるのではなく、患者さんに手技を合わせることです。

私が心がけているのはタテヨコ思考です。現在起きている問題を、過去の歴史を勉強することで解決するタテ思考。
世界の他の国では、どのように対処しているかを考えるヨコ思考。

このタテヨコ思考の末に誕生した技術が、関節ニュートラル整体なのです。ほんの少し前までは、医学の中心はドイツでした。
しかし現在では、間違いなく最先端はアメリカ合衆国です。
しかしそのアメリカでもっとも自殺者が多い専門職が医師であるという現実があるのです。

平均年収が2000万もあるに、医療訴訟にかかる費用が1600万に達しているのです。
アメリカンドリームを夢見て留学し、苦難の末カイロプラクティックの博士号をとったDCの大半が日本に帰国するのはなぜでしょうか?

私はこのような現実を考えに考えて、安全確実な関節ニュートラル整体をすべてのセラピストに学ぶことをお勧めしているのです。
ありがたいことに関節ニュートラル整体普及協会の会員のセラピストは、この20年間一度も事故を起こしていないのです。
この事実は、他の手技療法とは明確な技術力の差があるからなのです。

教養を身につけるには、単に知識があるだけでは十分といえません。 自分の頭で考え、自分の言葉で話し、自分の意見を言う。
これができる真に教養を身に着けた、セラピストの育成を目指しています。

関節ニュートラル整体は
手技療法とリハビリテーションの応用発展形

  

従来の手技療法と関節ニュートラル整体(以下KNSと省略します)の手技療法の相違点を検証します。

従来の手技療法は関節被膜が固いタイプ(可動性減少症)には有効ですが、関節被膜が柔らか過ぎるタイプ(可動性亢進症)には有効性や安全性の面において十分に効果があるとは言えません。

労働人口の90パーセントが第一次産業(農林水産業)の時代は、幼少時から体が鍛えられていました。

偶然に昔のスターを回顧した番組で、北海道が生んだ大横綱の双葉山のコメントが、とても印象的でした。
それは、「相撲の稽古よりも、子供時代の毎日の労働のほうがきつかった」という内容でした。
まさに頭から手足の先まであらゆる関節やそれを補強する筋肉や腱に至るまで、まさに全身が鍛えられていたのです。
ほんの少し前まで、このような労働環境がごく普通だったのです。


専業農家の平均年齢は78歳。
機械化が進んだおかげで、高齢者でも農業ができるのです。
このような時代背景が手伝って、少しのことで酷いケガをする人が増えたのです。 これは最強の格闘技といわれる大相撲の力士を見ても明白です。

加えて、世界が経験していない高齢化社会が拍車をかけます。
検査も調整も精密さに欠ける、従来の手技療法では十分とは言えないのです。

毎日アジャスト(インパルス、リコイル、ボデイドロップなどを用いる瞬間的な矯正)に明け暮れた23年前まで、漠然とした不安に駆られる毎日を過ごしていました。

当時とても珍しかったスギ花粉症の患者さんをアジャストするたびに、一時的に回復力が低下する、このようなアレルギー性鼻炎の患者さんが増えたらどういうことになるのだろうか不安に感じたものでした。
予想通り、アレルギー性鼻炎の患者さんは激増し、不安は的中しました。 もし現在でも従来通りのアジャストをかたくなに信じて続けていたら、現在の私はなかったことでしょう。


このように必要性に迫られて,生まれるべくして関節ニュートラル整体(KNS)は誕生したのです。 自然に体が鍛えられている時代は終わりました。

また産めよ増やせよという国の方針で、兄弟がたくさんいて、自然に人間関係が鍛えられたタフな世代は65歳を超えたのです。
長い年月の間、人類の平均寿命は30歳でした。
(室町時代の平均寿命は33歳)

1947年(昭和22年)に日本人の男性の平均寿命は初めて50歳に到達しました。
それが2017年の現代では、80歳に到達したのです。 65歳以上の人口が3000万人を超えた現代社会。

4人に一人が65歳以上。 8人に一人が75歳以上であることを再認識する必要があります。
手技療法とリハビリテーションが一体になったKNSだからこそ、これからの時代にふさわしい代替医療といえるのです。

時代の最先端の走り続ける
関節ニュートラル整体

  

関節ニュートラル整体の技術は常に進化発展し続けています。
その理由の一つは、人口の減少とさらなる高齢化社会を見越しているからです。

関節ニュートラル整体の技術は、手技療法とリハビリテーションから構成されています。
安全性と確実性において従来の技術とは比較にならないレベルです。

スピードやパワーに頼らない技術ですので、患者さんはもちろん、セラピストにとっても優しい技術なのです。
技術は改善を継続して初めて時代にふさわしいものになるのです。

これは携帯電話の進化を見ても明白です。 極論を言うと、治療台があれば開業できるのです。
それだからこそ不断の努力が必要不可欠なのです。

私が現役でいる限り関節ニュートラル整体の技術の改良をやめることはありません。
どうしたら患者さんを喜ばすことができるか?
どうしたら弟子を喜ばすことができるか? そんなことばかり考えているのです。

関節ニュートラル整体と
従来の手技療法との違い

  

関節ニュートラル整体の従来の手技療法の大きな違いは、調整の手順が確立されているという点です。 人体には206個の骨からなる200の関節が存在します。

それぞれの関節には8方向に1ミリずれて元に戻る免震構造システムのような機能があることはあまり知られていません。

この機能が完全である限り、腰痛や背中の痛み、首の痛み,四肢の関節の痛み (ひざの関節の痛み、股関節の痛み、足関節の痛み、肩関節の痛み、ひじの関節の痛み、手首の関節の痛み)代表される痛みに苦しむ事はないのです。

これらの関節の痛みで生活に支障が出て初めて、まずは保険診療(整形外科、接骨院)が適用される医療機関を訪れる患者さんが大半でしょう。
そこで効果がないと確認できて初めて、整体やカイロプラクティックのもとを訪ねます。 皆様にぜひお伝えしたいことは次の点です。

  • 1. 調整をする前に、患者さんの症状(痛み、しびれ,麻痺など)がどうして発生したかをカルテに書き正確な問診をする。
  • 2. 関節可動域を施術の前後に必ず検査する。
  • 3. 症状が現れている関節だけではなく必ず毎回全身の関節を検査する。
  • 4. 説明が明確である。
    (すべての関節可動域は数字で表現することができます)
  • 5. 効果がない場合は、専門の医療機関に紹介状を書いている。
    関節ニュートラル整体は手技療法とリハビリテーションが一体となった技術です。

関節可動域の検査だけでなく、自動運動の限界を超えたたわみや遊びといった関節の弾力の異常が痛みの回復を妨げているケースが90パーセントなのです。

しかしながら、残りの10パーセントに感染性関節炎、リュウマチ性関節炎、化膿性関節炎などの関節ニュートラル整体の施術だけでは改善しない関節の痛みの患者さんが存在することも忘れてはいけません。

慢性的な疲労の原因は脳の問題(自律神経の最高中枢である脳の視床下部の疲労)であることが国が立ち上げた研究機関で解明されています。

関節の痛みは、1.運動。2.栄養。3.精神。が健康である限り回復するものです。
だからこそ、幅広い教養を身に着けたセラピストの育成が必要なのです。 自然に対して畏敬の念を持ち、傲慢であることを戒めるセラピストでなければならないのです。

関節ニュートラル整体の技術は、あくまでも全身の関節を覆う膜を調整する技術に過ぎません。

回復するのは患者さん自身の回復力である限り、慢性痛に対する有効率が96.5パーセントである関節ニュートラル整体の技術を駆使して、効果がないもしくは完全でないと判断したケースは専門の医療機関を紹介するべきなのです。
勇気と恐怖(患者さんの体に対する畏敬の念)を兼ね備えた人間が、真のセラピストなのです。

最高峰の手技療法と
リハビリの融合

  

関節ニュートラル整体およびPNF整体のテクニックには3本の柱があります。それは次の3種類です。

  • 1. カイロプラクティックのもっとも有効な技術であるモーションパルペーション(動的触診)とマニュピュレーション(手技療法)。
  • 2. 1940年代に理論家され、1950年代に、VossやKnottによって技術開発されたPNF(固有受容性神経筋促通手技)。
  • 3. 筋力トレーニング。

ちなみに、1950年の日本は、75歳以上の人口は80人に1人でした。

2017年の現代は、10倍の8人に1人です。 当時は、90パーセントが第一次産業の時代に対して、現代は90パーセントがサービス業です。
言い換えると自然に生活しているだけで筋肉がついた時代だったのです。 つまり、従来のPNFの技術を用いても、筋力のベースがない患者さんには通用しないのです。

平均寿命が50歳以下の時代と、80歳以上になった現代。 当然ながら時代に合った進化した技術が必要なのです。
関節ニュートラル整体とPNF整体は、最新の手技療法(関節包内運動)と、超高齢者にも十分対応できるリハビリテーションが一体となったPNFの進化発展形といえます。
本物のセラピストでなければ生き残れない時代がすぐそこまできてきています。 時代の一歩先を行く本物の技術を、皆様とご一緒に明るく、楽しく、元気に勉強しましょう!

中村俊輔選手のトレーナーを
している新盛先生の声

アスリートに喜ばれています。

1.関節を固める

私はアスリートには、関節を固めないと いけない時は、この技術が必要と考えています。

2.パフォーマンスアップ

サッカー選手の股関節や野球選手の肩は緩くなって、力が出にくくなる ケースを経験する事が多い。
関節が緩いと、支点が弱くなり力は発揮しにくいイメージ トンカチの取っ手がスポンジだったら、クギは打てない

3.ケガの予防

関節が緩いとケガにつながりやすい傷がついた金属をずっと振り回してたら 傷の弱い部分が折れるウエイトトレーニングなどで改善する場合もありますが、 関節ニュートラル整体で 緻密に調整しないと改善しない場合あります。
色々勉強しましたが筋肉ばかりを緩めるのではなく関節を固める技術は関節ニュートラル整体が1番です。

4.トップアスリートに他とは違う施術を

私は、サッカー,ラグビー,ゴルフ,野球など、トップアスリートにも関節ニュートラル整体にて他では出来ない調整を施してます。
リピーターが多い事で効果は証明されてます。

腰痛・肩こり・しびれ・
股関節痛など

1.どこでも良くならなかった方が来院

私の整骨院には、マッサージや鍼や整体でよくならなかった方が多数来院されます。
筋肉の調整を受けた方は多いですが、関節の調整を受けた方は少ないです。
関節に不具合のある方は、関節を調整しないと良くなりません。

2.安全な施術

関節ニュートラル整体は、バギッという強い施術は一切行ません。
ですから、非常に安全で、重度の症状の方も安心して受けていただけます。
しかも、関節のあそびを極限まで決めた状態で調整しますので 軽くやっているようですが、刺激は強く、効果が期待できます。
ヘルニアや脊柱管狭窄症、変形性股関節症など重度の症状の方が、ご紹介により遠方からお越しいただいてます。

3.自費治療

私は整骨院を経営しておりますが、7割は自費治療です。料金は安くはありませんが、患者様には喜んでいただいています。
他ではない治療ですので、本当に悪い方は、この施術の良さを理解いただき症状が消えた後も、予防のためにご来院いただいています。

活躍している先生の声

関節ニュートラル整体セミナーは、全くの初心者から開業レベルの先生までレベルに応じて学べます。
活躍している先生方の声をお聞きください。

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認定施術者

アクセスマップ

 
社名 関節ニュートラル整体普及協会
住所 〒113-0033
東京都文京区本郷1-14-4AU南陽堂ビル2階
TOKYO腰痛肩こりケアセンター内
TEL 03-6801-8858
交通案内 都営三田線「水道橋」駅A6番出口スグ
JR線「水道橋」駅東口より徒歩約5分 営団丸の内線・南北線「後楽園」駅1番出口より徒歩約7分 都営三田線・大江戸線「春日駅」駅A1番出口より徒歩約7分