カイロプラクティックが誕生したのが1895年。
言い換えると今から131年前の明治時代。
PNFが考案されたのが1940年代ですから今から80年以上前の昭和時代という事になります。
ご存じの通り日本人の男性の平均寿命が初めて50歳に到達したのが今から78年前の昭和22年(1947年)です。
何が言いたいかというと、カイロプラクティックやPNFが発明された当時は現在のように65歳以上の高齢者の人口は28パーセントではなかったという現実を知るべきだという事です。
私が考案した「関節ニュートラル整体」は次の3本の柱から構成されています。
1,カイロプラクティックの最も優れたテクニックといえるモーションパルペーション&マニュピュレーション(動的触診法と手技療法、以下MPと略す)
2、理学療法の集大成といえるPNF(固有受容性神経筋促通手技)
3,体のゆがみを整えることを目的とした筋力トレーニング
この3種の技術を超高齢化社会に適応できるように最適化したテクニックが「関節ニュートラル整体」です。
誤解を恐れずに例えると、新しいタオルがねじれてこんがらがったのをリセットするのと、ボロボロのタオルをリセットする違いです。
考古学の発掘調査のように100年以上経過してボロボロになった骨を壊れないように土から取り出すようなものです。
およそ3年ほど前、転倒したことで手首を構成する骨が粉々になった経験を持つ60歳の女性が腰痛を訴えて来院されました。
この方の骨折を治療した医師が骨密度を改善する最先端の治療(注射)を強く勧めたため、その後に起きた脊柱管狭窄症の治療がうまくいったのです。
当たり前のことですが最高の治療は予防です。
とはいえいたずらに新しい治療を受けるのは危険です。
最終的に人体実験を経て、初めて安全性と有効性が担保できるという事を忘れてはいけません。
相当前から医療は有効な治療法を学会で発表し全体で利益を共有する体制が確立されています。
そうしないと医療の安全保障が保てないのです。
医療や食の安全保障を保つためには、国の積極財政政策なくしては到底実現することはできません。
私は30年前に「関節ニュートラル整体」の原型を考案しました。
そして30年の年月をかけてテストを繰り返した結果最高レベルにという辰することができました。
再現性や安全性のレベルにおいて他の追随を許さない技術が完成したのです。
そしてついにその全容を世界に公開する時期が考えています。



