昨年、明治維新とは何だったのか,世界史としての日本史(半藤一利,出口治明著)を読み感銘を受けました。

その前に、出口治明氏【ライフネット生命創業者,IPU学長)の本はほぼすべて読みました。

その中でも「全世界史講義!、2」屋「人類5000年史1、2」や「仕事に聞く教養としての世界史」(出口治明著)は大変読みごたえがありました。

世界史の概略を理解したうえで、半藤一利氏の「幕末史,昭和史」を読んだのです。

歴史本を読んで疲れると、東京大学薬学部教授、池谷裕二先生の脳科学の本を読んで息抜きをした次第です。

と同時に論理のカリスマあるいは現代文のカリスマといわれる出口汪著「論理的に話す力が身につく本」などを読みました。

読書を休むのではなく、自分にとってライトとヘビーな本を読み分けたのです。

知の巨人といわれる池上彰氏や佐藤勝氏の本を読むうえで、世界史と世界史としての日本史の知識の吸収は不可欠と思い自分の知識の中で欠落している部分がやっと補完できたように思います。

それにしても、これから日本が良くなる歴史である幕末史は読んでいてとても楽しいのですが,昭和史は本当に重ぐるしい気分になるのです。

恥ずかしながら、この部分の知識が欠落していたことが還暦を過ぎて痛感した次第です。

受験勉強の日本史が得意だったことが何の役にも立たない程度であったことをまさに思い知らされたのです。

暗記と記憶ではなく論理的に理解することの大切さは,まさに脳科学でも解明されているのです。

現在では近視の原因はほとんど遺伝によるものであることが解明されています。

ところがいまでもその事実を知らず、暗い所で読書をしたり、映画を見たり、テレビゲームをすることで近視になると勘違いしている人間もいるのです。

まさに都市伝説を妄信するようなものです。

歴史はまさに勝者の歴史です。

したがって必ずしも真実だけとは言えないのです。

例えば七五三や家族を同じ墓で埋葬するということを提唱したのは生類憐みの令で知られる将軍綱吉です。

お犬様等とどちらかといえばバカ殿様のように歴史に書かれていた綱吉ですが、実は非常にバランスのとれた英明な君主だったのです。

それは綱吉に謁見した外国人の証言で明らかになったのです。

ところが自分をなかなか跡継ぎに指名してくれなかったことを根に持ったその次の将軍の家綱が前の将軍を悪く書いたのです。

このようなことは日本史だけではなく、世界史においても良くあることなのです。

我々に必要なことは歴史を正確に学ぶことで、未来に備えることです。

未来はだれも予想はできません。

そうであるならば、過去に起きた事実を学ぶことでしか未来に備える方法はないのです。

確かに人類の技術は進歩しました。

しかしながら、人間の脳は1億5千年前からほとんど進化していないのです。

したがって数千年前の人間が書いた本を読んでも感銘を受けるのです。

2000年に入って脳科学は飛躍的に進化しました。

その大きな理由は,MRIが開発されたことです。

MRIの開発によって、はじめて生きた状態で人間の脳が観察できる遥にになったのです。

池谷裕二先生は、世界中の学者が新しいことを発見し学会で発砲すると、役に立つことを我々素人に伝えたくて仕方がないまれなタイプです。

実は私自身が全く同じタイプなのです。

私が考案した関節ニュートラル整体は手技療法とリハビリテーションそして筋力トレーニングの応用発展形です。

超高齢化社会に適応したたぐいまれな技術なのです。

私は、新しいアイデアが沸いて沸いて仕方がないのです。

そしてそのテクニックや考え方を人に伝えることで自分がすっくりするタイプなのです。

おそらく、私がこれまで上げた著名人の方は例外なくそのような人間なのでしょう。

本当の意味で日本の行く末を強く思っている稀有な人格を備えた貴重な人間なのです。

それだからこそ、私自身が強く共感できるのだということが,いまさらながらわkった次第です。

強い酒をロックで飲んで眠くなったので今日はこれくらいにします。