これからの時代を生き抜くことができるセラピストに必要なスキルについて書いてみます。

まず第一に論理的な思考を学ぶことです。

そのために必要なテキストとして、現代文のカリスマと呼ばれる「出口汪氏」のロジカルリーディングを一読されることをおすすめします。

この本を読むことで、論理的に考え,論理的に話し、論理的に書く技術が学べます。

そのうえで読書をすることでセラピストに必要な教養が身に付くのです。

私は仕事上の必要に迫られて,この本にたどり着きました。

全体を論理的に見る力を俯瞰力と言います。

この力を学ぶことはセラピストにとって全体に必要なものです。

全身には約206個の骨から構成される約200個の関節が存在します。

その一つ一つに備わった8方向に1ミリずれて復元する免震構造システムのような機能があることをご存知でしょうか?

巨大地震の衝撃を10分の一以下に緩衝するすぐれ多機能が人体にも備わっているのです。

私が考案した関節ニュートラル整体は、全身の関節を覆う膜を整えるケアシステムです。

慢性痛に対する有効率は95パーセントです。

関節ニュートラル整体は手技療法とリハビリテーションの応用発展形です。

セラピストを目指すあなたへ。

これからの超高齢化社会を生き抜くために必要不可欠な技術をご一緒に学びませんか?