関節ニュートラル整体を世界中に知らしめる営業活動をしています。

現在、そのきっかけとなる製品を開発中です。

ようやく設計図が完成し、再来週に特許申請に向けての打ち合わせに入ります。

今回は大手企業とタイアップして、確実に商品開発と特許取得をすることに決めました。

関節ニュートラル整体を広めるためには、開発者の私しかできない営業活動をする必要があると痛感しています。

関節ニュートラル整体をマスターしたセラピストの地位向上のためにあらゆる努力を惜しまない覚悟です。

そうすることが,最終的に回復が可能でありながらそれができないでいる関節の痛みの患者さんの救済になると確信しています。

関節ニュートラル整体の技術はあくまでもハンドメイドです。

全身には206個の骨から構成される200の関節が存在します。

健康であれば、一つ一つに関節に8方向に1ミリずれて復元する機能が存在します。

それは、巨大地震の衝撃を緩衝する免震構造システムの様な機能です。

この機能を回復する技術唯一のテクニックが関節ニュートラル整体です。

そして関節ニュートラル整体の効果を再現できるのが腰痛肩こりケア体操です。

関節の痛みで苦しむ患者さんの回復を妨げている要素は、背中の後ろの筋肉(首の後ろ,背中の後ろ,下肢後面の筋肉)の拘縮です。

その中でも特に多いのが、座骨下腿筋(ハムストリングス)の拘縮です。

この筋肉が硬いことが、柔軟性と支持性の回復の妨げになっているのです。

確かに、関節ニュートラル整体の技術を完ぺきにマスターしたセラピストであれば、確実に不具合を改善できます。

何事でも、技術をマスターするためには、最低でも10000時間は必要といわれています。

言い換えると、 10時間を費やせば、3年。

5時間ですと10年かかるという計算です。

この現実は、スポーツや習い事に真剣に取り組んだ経験のある方なら、ご理解いただけることでしょう。

関節ニュートラル整体のは手技療法とリハビリテーションが一体となった技術です。

わかりやすく言うと、信じられないくらいの細かい技術と,それに比べるとそれほどは細かくはない(おおざっぱというと誤解を生じるので,あえてこう表現します)技術があるのです。

ミクロとマクロの技術と表現したらいいのかもしれません。

確かに言えることは、一度でも関節ニュートラル整体の技術を受けた患者さんであれば、90パーセントの方がご納得いただけます。

7回以内に劇的に改善する患者さんもいれば、完治までにその4倍(28回)を要する患者さんもいるのです。

症状が複雑になる前に、予防改善することがベストな選択です。

長生きすることで大半の方が関節の痛みを経験すると考えて,そもそもどうすればよいかをご一緒に考えましょう。

そのきっかけとなる製品を世に問うていきたいと考えています。