腰痛肩こりケア体操は、全身の関節の痛みを自分自身で予防改善する目的で開発された筋トレストレッチのパターンです。

当たり前の事ですが、最悪の事態に至る前に未然に予防することが大切です。

関節炎が初期段階であれば、十分に症状の改善は可能なのです。

関節の痛みは、大きく分けると次の2種類に大別できます。

1、関節が硬すぎるタイプ。 

このうち手技療法とリハビリテーションの応用発展形である関節ニュートラルや腰痛肩こりケア体操で改善できる症例を拘縮と呼びます。

反対に手術以外では改善不可能な症例を硬直と呼びます。

2、関節が動きすぎるタイプ。

1、の反対の症例ですが、脱臼を繰り返す、仕事や日常生活に支障が出る程度になると手術が必要になります。

股関節ひざ関節、足関節、肩関節、肘関節、手関節の痛みも日常生活に支障をきたす段階になると人工関節置換術などの手術になります。

そしてわずか20パーセンしか完治しない脊椎(頚椎、腰椎、胸椎)の手術と比較すると、四肢の関節の手術は完治率が高いのです。

したがって関節可動域や筋力で四肢の関節の不具合を客観的に判断し、代償運動で脊椎椎間関節の関節炎が重症化する前に手術を受けるべきなのです。

人体の中で最も老化しやすい箇所が、「目と歯と椎間板」です。

いずれの部位も遺伝的な要素が半分ですが、生活習慣を改善することで十分に予防することは可能です。

我々の身近にいる、ワンちゃんや猫ちゃんが長生きするようになったのは、獣医師による避妊や去勢手術をはじめとする医療行為のおかげもあります。

冷静に考えてみると、寿命が延びた原因の大半は明らかにペットフードによる栄養の改善です。

文字であらわされた人類の歴史は5000年。

その大半の時代の平均寿命はわずか30歳です。

現在の世界の平均寿命は72歳。

長寿国の日本では90歳近くになっています。

言い換えると未熟児に近い状態で生まれる人間が独り立ちできるのが20歳とすると、60歳(還暦)は人生の折り返し地点に過ぎないほど長生きするようになったのです。

それからの40年をどのように過ごせるかはまさに体の手入れにかかっているのです。

私が考案した関節ニュートラル整体のベースは、カイロプラクティック(1895年)とPNF(1940年代)です。

いずれの技術も平均寿命が30歳に時代に誕生したものです。

これらの技術を現代と未来に十分対応できるようにアップグレードしたものが関節ニュートラル整体です。

これからのセラピストは、安全確実なミクロとマクロの手技療法と骨格のゆがみを調整することが目的である筋トレストレッチをマスターすることが不可欠です。

人間の脳は少なくとも過去1万年進化していないのです。(相変わらず戦争や闘争を繰り返しています)

言い換えると私を含めポンコツです。

したがって人間の能力に大差はないのです。

サルやキツツキのように身体能力の優れた人間はいません。

正確な懸垂が30回できる体操選手でも、立ち木を頭を下にして降りることはできません。

サルのまねはできないのですが、人間のまねはできるのです。

世の中を変えるためには同質な人間を集めるだけでは不可能です。

「馬鹿者、若者、よそ者」が必要なのです。

私以外の協会員は高学歴で偏差値が高い優勝な人も多いのです。

しかしながら私のように、あることに異常に能力があるいわゆる「変態オタク系」でなければ関節ニュートラル整体を生み出すことはできないのです。

悩んでいてもつまらないのです。

ワイワイガヤガヤ、楽しく関節ニュートラル整体を学びましょう!