本日交通事故の患者さんが再来院されました。(つくば市在住,男性36歳)
初診時の症状は左上肢の痛みとしびれ,左下肢の痛みとしびれに加え首の痛みと腰痛でした。
FFD (前屈指床間距離)はマイナス30センチ。
下半身の柔軟性がひどい状態の方が車を停止中に追突された事故でした。
事故後1か月が経過していました。
つくば市の整形外科で治療を受けましたが思うようではなかったとのことでした。
過去に会社の同僚が、同様な交通事故でつくば市で手術で有名な整形外科で2か月通院しても症状が改善しなかったそうです。
ところが及川治療院の的確なケアーを受けて1か月で全快したので、紹介を受けたそうです。
昨日来院され本日で2回目です。
治療前の検査では、FFD はマイナス20センチに改善されていました。
どうやら私が指導した4種類のリハビリテーションを実行したご様子でした。
本日は、確実に症状が根本改善できると患者さんに確信していただきました。
もちろん次回にご予約もいただきました。
その理由は、整形外科でまじめに通院しても改善できなかった症状が確実に改善されたからです。
筋肉の70パーセントは下半身に存在します。
したがって柔軟性が低下している患者さんの大半は下半身の前後開脚が150度以上できない、また横開脚が100度以上できない状態であるケースが多いのです。
関節ニュートラル整体は、全身に存在する206個の骨から構成される200の関節の8方向の弾力の改善できるたぐいまれなテクニックです。
運動は3種類の段階があります。
それは、1、自動運動。2、たわみ運動。3、遊び運動です。
いわゆる弾力がある状態を回復するためには、すべての運動を検査して調整することが必要不可欠です。
ところが現実はどうでしょうか?
全身の関節の検査と調整は受けられますか?
的確な手技療法とリハビリテーションが受けられますか?
症状の説明が適切であり、回復に要する期間を数字で説明していますか?
あなた自身が患者さんの立場になったとき生涯をかけて学ぶ価値があるでしょうか?
その技術をマスターするまでの時間とお金に見合った技術でしょうか?
またあなたの五年あるいは10年先輩を見て成功している先生入るでしょうか?
関節ニュートラル整体は私の40年の臨床経験に裏打ちされた世界に誇るテクニックです。
明確な理由があって,最新の技術は私の直接指導を受けない限り学ぶことはできません。
セミナーにご参加いただければ、すべてお教えします。
あなたの生涯をかけて学ぶ価値がある技術だと確信しています。