専門家とは、専門用語で考え、専門用語で書いて、専門用語で話せる人間のことです。

したがって自然言語ではなく人工言語(専門用語)をマスターすることは必須条件です。

言葉を記憶するにはコツがあります。

それは完全に忘れる前に復習することです。

記憶の段階は次の4種類です。

1、ファミリア、親近感(どこかで覚えたことがあるぞという弱い記憶)

2、リコグニッション(選択肢が与えられれば見分けることができる)

3、リコール(選択肢がなくても自力で思い起こすことができる)

4、オートマティック(自力で思い出そうとしなくても、自然と浮かんでくるレベル)です。

記憶を維持するうえで大切なポイントは、少なくとも2、のレベルになった段階で復習するということなのです。

最新の脳科学によると、記憶を短期保存している部位が「海馬」。

長期保存している部位が「側頭葉」であることが解明されています。

私はセラピストに必要不可欠な知識を「側頭葉」に保存する方法を開発しました。

結論を言うと、命がけで覚えたことや、わくわくするような面白い事は生涯の記憶になるのです。

論理と記憶の勉強のコツをマスターすることで、生涯勉強を楽しく継続することが大切です。

私は人に強制されることは好きではないので、他人にも強要はしません。

「遠回しに注意を与える」のみです。

しかしながら、最小の努力で最大の効果を上げる方法は存在するのです。

私は、頭がい骨骨折(3歳)、頸椎と腰椎の圧迫骨折(16歳)、放火による自宅の全焼火災、従業員による回転資金の持ち逃げなど、枚挙にいとまがないほどの挫折や失敗を味わってきました。

43年間のセラピストとしての経験も他人とは比較にならない経験値です。

私は14冊の本と10本のDVDを出しました。

日本大学のレスリング部ヘッドトレーナーも20年勤めています。

私が主催する関節ニュートラル整体普及協会認定セミナーでは、参加していただいている受講生には本当に家族のように接しています。

できることなら自分が経験した余計な苦労はさせたくはありません。

セミナーを5回受講することで、手技療法とリハビリテーションの真髄を究めることができます。

自分の頭で考え、自分の言葉で話し、自分の意見を言うことができる人間が真の教養あるセラピストです。

記憶や計算はAIにかないません。

その分野で勝負しないからこそ,関節ニュートラル整体をマスターしたセラピストは成功するのです。