長引く痛みとは3か月以上経過したのにもかかわらず改善しない痛みです。

骨折や捻挫などの患者さんの80パーセントは3か月で改善します。

残りの20パーセントの患者さんの大半は6か月で改善するのです。

回復までに通常の2倍の期間を要する患者さんは、糖尿病や高脂血症などけがの回復が遅い方です。

このようなパターンで改善しない患者さんは、がん(毎年38万人が死亡)、心臓病(毎年20万人が死亡)、肺炎(12万人)、脳血管疾患(10万人)の恐れがありますので要注意です。

そのほかにもレディーガガが苦しんで世界中に知られた、抗うつ剤で改善する線維筋痛症という難病があります。

うつ病ではないのに抗うつ剤が劇的に聞くのですが、そのメカニズムははっきりと解明されていません。

そのほかにも多発性線維筋痛症という病気がありますが、プレドニンが劇的に症状を改善させるのですが、そのメカニズムの解明が待たれます。

ステロイド剤の投与で約半数が改善する、視神経炎や突発性難聴といった難病も回復のメカニズムは明確ではないのです。

現在、医学の主流であるダブルブラインドチェックを開発した「リンド」の実験は有名ですね。

その当時多くの船乗りが死亡する難病であった壊血病がレモン汁(ビタミンC)で改善することを比較実験で突き止めたのです。

代替医療解剖という本を読めば、このことが詳しく理解できるので一読をお勧めします。

私が考案した関節ニュートラル整体のベースは次の3種類です。

1,カイロプラクティックの最も優れた技術であるモーションパルペーション&マニュピュレーション(動的触診法と手技療法)

2、理学療法の集大成といえるPNF(固有受容性神経筋促通手技)

3、体のゆがみを整えることを目的とした筋力トレーニング

この3種類の技術の全体を学ぶだけでも相当な時間がかかります。

ましてやマスターするとなるとほとんどの方は無理かもしれません。

それに対し関節ニュートラル整体のテクニックは再現性と確実性においてこれらの技術とは比較にならないほどです。

その理由はスピードやパワーは全くいらないからです。

本日はこれから関節ニュートラル整体普及協会認定セミナーで最上位のレベル3とレベル4の講義です。

関節ニュートラル整体のテクニックは検査と調整が表裏一体となっています。

関節の動きは自動運動、たわみ運動、遊び運動の3段階があります。

その運動の最終段階である遊び運動は関節の動きに負荷をかけて硬いか、痛いかで正常か否かがわかります。

患者さんが日常生活を営めるのであれば、症状は改善します。

腰椎椎間板ヘルニアや頸椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頸部脊柱管狭窄症、腰椎分離すべり症といった上肢や下肢に痛みやしびれを伴う重篤な病気があります。

今までは長い間積極的に手術をしてきました。

その結果完治率はわずかに20パーセントであることがわかりました。

現在では症状がひどくて日常生活が営めない限りは手術はしません。

このように医学は試行錯誤の結果変わるのです。

しかしながら実験材料にはなりたくないと考えるのは当然です。

患者さんに全く負担を与えず、試行錯誤の結果確実に症状を改善できる関節ニュートラル整体。

関節の痛みの症状の改善において、再現性と確実性が比較にならないテクニックを皆様もマスターしませんか?