背中の痛み(腰痛、背部痛、首の痛み)や手足の関節の痛み(股関節、ひざ関節、足関節、肩関節、ひじ関節、手関節)の中で3か月以上経過したものを慢性痛と言います。

いうまでもなくけがは時間の経過で改善します。

椎間板ヘルニア、脊椎分離すべり症、脊柱管狭窄症に代表される重症な症状であっても、80パーセントは3か月で改善します。

残りの20パーセントの大半が6か月で改善することから、4か月目に施術して症状が改善されないケースは手術の専門医の診察を受けることが必要不可欠な選択です。

関節ニュートラル整体は、手技療法とリハビリテーションの応用発展形です。

この技術をマスターすることで、慢性痛の90パーセントを回復に導くことができるようになります。

関節ニュートラル整体の技術を駆使することで、下肢や上肢の痛みやしびれを伴う重症な関節の痛みの90パーセントが改善できるセラピストになるには明確な理由があります。

繰り返します。

怪我は時間で改善します。

しかし時間が経過しても改善しない痛みには改善しない理由があるのです。

それは関節の拘縮が原因なのです。

既存の手技療法やリハビリテーションの技術だけでは、関節の拘縮を的確に見つけて確実に改善できないだけなのです。

全身には約206個の骨から構成される約200個の関節が存在します。

その一つ一つに8方向に1ミリずれて復元する免震構造システムのような機能があります。

それは巨大地震の衝撃を10分の1以下に緩衝する機能に勝るとも劣らない機能です。

関節ニュートラル整体のテクニックには、関節の調整と筋肉の調整があります。

言い換えるとそれは、筋肉と関節の自動運動と他動運動のパターンをマスターするということになります。

直観とひらめきという言葉があります。

経験を積むことで言葉にはできないが正解を導き出せるという能力のことを直観と言います。

それに対しひらめきとは文章化して論理的に説明が可能なものをいうのです。

私はこの2種類の能力が普通人と比較すると格段に優れているようです。

それはあくまでも私の歩んできた人生がそうならざるを得ないものであったということにほかなりません。

私が目指しているのは、このような直観力やひらめきを備えた応用力の利くセラピストを育成することです。

当然ですが、あなたの目の前に日々現れる患者さんは一人として同じ症例はありません。

したがって様々な経験や訓練を積むことで無意識に正解が導き出せる直観力やひらめきを獲得するすることは成功するセラピストの必須条件のスキルなのです。

関節ニュートラル整体普及協会の認定セミナーを継続して受講することで、知らぬ間にこのような総合力が身に付くようにプログラムされているのです。

まず最初にテクニックをマスターしてから、セラピストに必要不可欠な様々な教養を身につけても構いません。

セミナーを受講しながら同時に私が勧めた本を読むことができる人は本当にまれです。

その理由は私の勧める本はあまりにも多岐にわたって様々なジャンルに及んでいるためかもしれません。

最近になってそれぞれの本を読む効率的な順番が解ってきました。

もちろん、知識や教養といっても、あくまでも患者さんの体を修理するために必要不可欠なものに限定して優先順位を決めているということにすぎません。

年齢や性別や外見で患者さんを判断してはいけません。

あくまでも治癒率が100パーセントに近い関節ニュートラル整体の技術を駆使したうえで判断する事が大切なのです。

何事もやってみなければわかりません。

その際に用いる最高の技術が関節ニュートラル整体なのです。