腰痛、背中の痛み、首の痛み、四肢の関節(股関節、ひざ関節、足関節、肩関節、肘関節、手関節)の痛みの中で医学的に原因が特定できない痛みを慢性痛と言います。

慢性痛が回復しない原因の90パーセントは、関節被膜(皮膚,筋膜、筋肉、神経、血管、人体、軟骨など)の不具合がです。

そして、慢性痛が改善できない原因は、全身の関節の弾力を検査して調整する技術がないからです。

関節の弾力の異常は、関節が硬すぎるか柔らかすぎる状態を改善すれば改善するケースが大半です

その中でも特に難しいのが、関節が柔らかすぎるタイプのケアーです。

どんなに困難で手間暇がかかろうとも、動きすぎる関節以外の全身の関節の弾力を改善することが大切なのです。

関節ニュートラル整体は、全身に存在する約200個の関節の弾力の検査と調整を、最小の力と最短の時間で完了することができます。

言い換えると検査と調整のナビゲーションシステムが確立されているのです。

このシステムに従ってまずはなんとかできるようになることが大切です。

その上で練習を積み上達すればいいのです。

手技療法とリハビリテーションの進化発展形と言える関節ニュートラル整体のテクニックをマスターしたいと思いませんか?

これを水泳に例えると、何とか4種目で25メートル泳げるようになるまでが一番大変です。

そのあとは個人の能力で速く泳ぐのではなく長くできるようになればいいのです。

関節ニュートラル整体のテクニックにはスピードやパワーは必要ありません、したがって男女の性別や年齢は全く関係ないのでのです。

簡単ではありませんが、情熱さえあればどなたでも上達できるのです。